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英語圏の語学留学おすすめ7ヵ国|メリット・デメリット、国選びのコツ

# アメリカ

# カナダ

# オーストラリア

# ニュージーランド

# イギリス

# アイルランド

# マルタ

# 語学留学

# メリット・デメリット

公開 : 2019.11.25

更新 : 2021.05.10

語学留学を考えたとき、どの国に留学すればいいのか、どの国が自分に合うのか迷ってしまうという人も多いはず。今回は、先輩留学生の体験も交えながら英語圏の語学留学で人気の主要7ヵ国の費用や特徴、メリット・デメリット、国選びのコツをご紹介します。

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語学留学って?国や学校・コース選びのコツ

語学留学って?

留学は「海外に滞在して学ぶこと」。海外で生活するなら英語など将来に役立ちそうな語学を学ぼうと語学留学を思い立った人もいるでしょう。

そもそも語学留学とは、私立の語学学校や大学付属の語学コースなどで語学を学びながら、日常生活の中で実際に語学を使い、実践的な語学力を養うために海外渡航することを言います。

留学先の国選びのコツ

語学留学を考えたものの、留学先の国選びに迷ってしまうという人は意外と多く、そもそもどうやって決めたらいいかわからないという場合もあります。例えば、以下のような悩みがよく聞かれます。

  • 英語圏の国はたくさんあるけれど、どの国が自分に合うのかわからない
  • 友達が留学した国が良かったと聞いたけれど、自分にも合うのかわからない
  • 語学留学の先に、専門的な内容を学ぶためにさらに海外の大学に進学したり仕事に活かしたりしたいと考えたとき、自分の学びたいことがどの国で学べるのかわからない

こういった悩みを持っているのなら、留学先候補の国の特徴やメリット・デメリットを知ることから始めてみては。そして、自分が留学でやりたいことや目的と照らし合わせて、自分に合う国を見つけていきましょう。

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>>自分にピッタリの国を見つける! ピッタリ国診断

学校・コース選びのコツ

語学は私立の語学学校や大学が運営する付属の語学コースで学ぶことができます。語学学校は一般的に指導やケアがきめ細かく、全世界に校舎があるチェーン校からアットホームな学校まで規模感もさまざまです。

対して、大学付属の語学コースは大学のキャンパスで学べるのが特徴。キャンパス内の施設が使えたり現地の学生と交流できるチャンスも語学学校よりは多いと言えます。

また、語学学校や大学付属の語学コースには英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)を総合的に学べる一般英語コースや自分の学びたい目的別に選べる以下のようなコースを用意しています。

コース一例

  • 一般英語
  • ビジネス英語
  • 英語教授法(TESOL/TEFLなど)
  • 試験対策(TOEIC/TOEFL/IELTS)
  • 高校・大学・大学院に進学するための準備プログラム
  • 英語プラスα(スポーツ/ボランティア/インターンシップなど)

留学する一人ひとりの状況によって語学留学の目的は変わってくるように、学ぶのに適した場所やコースは変わってきます。英語を集中して学ぶ人もいれば、帰国後の就活や転職のために英語以外のプラスαを留学で身に付けたい人もいるでしょう。

留学先の国と同様に、学校やコース選びに迷ったときは、ぜひ留学相談をしてみてください。留学ジャーナルでは、一人ひとりのご希望を聞いて、ピッタリの学校やコースをご提案します。

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語学留学を体験した先輩の体験談

ここで、実際に語学留学を経験した先輩留学生の体験談をいくつかご紹介します。留学先の国や学校・コースを選ぶ際の参考にしてみてください。

●大学生の語学留学体験談

>>カナダの語学学校で英語力を高めた後は専門学校で将来に活きる貿易分野を究める

>>マルタの語学学校で英語力を上げてからマルタ大学で学部聴講。充実の休学留学

●社会人の語学留学体験談

>>社会人6年目でイギリス留学に挑戦。ビジネスコースで学び英語力もアップ

>>アイルランドの語学学校で異文化交流。ダンスや音楽などアイルランド文化も堪能

【期間・国別】英語圏7ヵ国の語学留学にかかる費用の目安

留学をするとき、費用がどれくらいかかるかは誰もが気になることでしょう。以下は英語圏の留学先として人気の7ヵ国の、期間別にみた留学にかかる費用の目安です(2020年11月現在の概算費用)。

国/期間
1ヵ月間
3ヵ月間
6ヵ月間
1年間
アメリカ
39万~67万円
95万~150万円
173万~290万円
322万~547万円
カナダ
35万~47万円
83万~122万円
147万~224万円
269万~426万円
イギリス
44万~61万円
97万~144万円
170万~256万円
318万~489万円
アイルランド
44万~53万円
96万~119万円
172万~217万円
302万~395万円
マルタ
47万~54万円
106万~120万円
190万~213万円
350万~424万円
オーストラリア
38万~50万円
84万~104万円
155万~191万円
290万~362万円
ニュージーランド
42万~49万円
84万~105万円
159万~199万円
290万~374万円

上記の費用は、留学費用の大半を占める語学学校の入学金および授業料、滞在手配費および滞在費(ホームステイ滞在)、食費(平日:朝夕2食、土日:1日3食)、航空運賃、海外留学保険料、小遣いを含んで計算しています。

全体の費用は、為替レートや出発時期、留学期間、留学先の都市・学校・コース・滞在方法など、条件によって大きく変わってきます。

語学留学にかかる費用についての詳細は以下もご覧ください。
>>【保存版】語学留学に必要な費用(英語圏7ヵ国・期間別)と節約方法まとめ

おすすめの英語圏7ヵ国の特徴、メリット・デメリット

ここからは、語学留学におすすめの英語圏7ヵ国とその特徴、メリット・デメリットをご紹介します。旅行と違って語学留学は一定期間、生活するので、留学先を決める際は環境や気候も、判断基準の大切なポイントになると考えてください。

アメリカ

Lang_US_640_480.jpg【どんな国】移民によって建国されたアメリカは、政治や経済などの各種分野で中心を担う世界最大の経済大国です。

【気候】カリフォルニア州など西海岸の南側や南部の地域は年間を通して温暖な気候で、中西部は夏が暑く、冬は寒さが厳しい地域が多いのが特徴です。大都市ニューヨークなどのある東海岸は、夏は蒸し暑く冬の寒さが厳しい地域です。

また、常夏の島と呼ばれるハワイは年間を通して気温がほぼ一定で、夏は日本よりも気温が低く過ごしやすいほどです。

【留学に人気の都市】ロサンゼルスやニューヨーク、ボストン、サンフランシスコなどの都市圏が人気です。

【◎メリット/▼デメリット】
◎メリット1:馴染みのあるアメリカ英語が話されている

日本の学校では基本的にアメリカ英語が採用されています。これまでも耳にする機会が多かったアメリカ英語なので、違和感なく学ぶことができます。多くの人に理解されやすい英語を学びたいという人には、メリットになります。

◎メリット2:学校やカリキュラムの選択肢が豊富

世界の教育と研究をリードするアメリカには語学学校から大学・大学院まで、他の国に比べて学校の数が圧倒的に多いのが特徴です。将来的に大学などへの進学を考えている人は、語学学校で学んだ後に多くの選択肢の中から自分に合う学校を見つけることができます。また、大学附属の語学学校も多いので、アメリカの雰囲気を味わいながら大学のキャンパスで学んでみたい人にもおすすめです。

◎メリット3:多様な文化や価値観に触れられる

世界中から留学生や移民が集まってくるアメリカ。街中でいろいろな国の言語が飛び交う様を見るだけでも多様性に富んだ多民族国家アメリカを感じることができるでしょう。アメリカ留学なら、世界中から集まってきた留学生と切磋琢磨しながら英語力を伸ばし、異文化交流を楽しむことができます。

▼デメリット1:日本人が多い

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)によると、2018年日本人の主な留学先トップはアメリカで、留学生全体の17.3%を占めています。これは第2位のオーストラリアの倍近い数で、アメリカがダントツで人気の国であることを示しています。

とはいえ、アメリカは広大な国なうえ、世界全体から見ると日本人の留学生はまだまだ少ないので、アメリカに留学したからといって日本人の留学生ばかりいるわけではありません。日本人の少ない場所を希望するなら、人気の都市部を避けたり、アメリカ南部や郊外の都市などを選ぶようにするという方法もあります。

▼デメリット2:車がないと何かと不便

アメリカは車社会といわれており、車がないと不便に感じるシーンも多く見られます。しかし、ニューヨークやボストン、サンフランシスコなどの都市部では地下鉄やバスなど公共交通機関が発達しているので日常生活に困ることはありません。

また必ずしも車を購入しなくても、車を持つ友人に買い物や旅行のときに乗せてもらったり、Uber(自動車配車サービス)などを上手に利用してもよいでしょう。

▼デメリット3:治安に注意が必要

銃社会のアメリカは治安が心配という人も多いですよね。スリや窃盗などの軽犯罪から暴行や銃撃事件などの重犯罪まで、日本に比べると犯罪発生件数が各段に多いのが実情です。

海外に留学しているという気持ちを常に忘れずに、夜遅くに出歩かない、危険なエリアには近づかないなど、自分の安全を守るための対策を心掛けることが大切です。

カナダ

Lang_CA_640_480.jpg【どんな国】教育水準の高いカナダは、どんな留学目的でも良質でリーズナブルに実現できるのが魅力です。大自然と都市が融合し、自然の美しさと都会の便利さの両方を楽しむこともできます。安全性と清潔さでは、世界トップレベルと言われています。

多くの国からの移民を受け入れてきた歴史があるので、異なる人種に寛容です。公用語は英語とフランス語なので、英語だけでなくフランス語を学びたい人にもおすすめです。

【気候】西部地域は温暖な気候で、留学生にも人気の地域。東部では、冬は厳しい寒さが続きますが、夏は過ごしやすいという特徴があります。

【留学に人気の都市】西部にあるカナダ第3の都市バンクーバー、カナダ最大都市トロント、そしてフランス語圏の都市モントリオールなどが人気です。

【◎メリット/▼デメリット】
◎メリット1:治安が良い

カナダ人気の理由の一つとして挙げられるのが、治安の良さでしょう。人気都市バンクーバーやトロント、カルガリーは、イギリスの経済誌『エコノミスト』調査部門発表の「世界で最も住みやすい都市」ランキングでは常に上位にランクインしているほどです。

とはいえ、夜間に一人で歩かない、危険と言われているエリアに近づかない、スリや置き引きに注意するなど、気を付けるべき点には十分気を付けて過ごしましょう。

◎メリット2:英語の発音がクリアでわかりやすい

アメリカに隣接するカナダで話される英語は、アメリカ英語に近く、クセがないので日本人にとって聞き取りやすいと言われています。

世界各国からの移民で成り立つ国家でもあり、また英語とフランス語の2言語をが公用語と定めていることから言語教育にも力を入れてきた歴史があり、語学留学で英語を学ぶ環境がしっかり整っていると言えます。

◎メリット3:費用が安め

アメリカやイギリスなどに比べ、比較的、留学にかかる費用が安くなります。海外で長期滞在をするには、費用面でのメリットは大きいですよね。留学してみたいけれど費用が気になるという人は、カナダを選択肢に入れてみてはいかがでしょう。

▼デメリット1:日本人が多い

治安や費用の面でメリットが多いカナダ。そのため、日本人留学生も多く集まります。日本人同士で固まってしまい日本にいるのと変わらない環境になってしまったということがないよう、語学留学では、いろいろな国の友達を作って、英語環境にいつも身を置くような状況にしましょう。

日本人の友達と一緒に遊びに行くときも、必ず他の国からの友達も誘うようにすれば、日本語ばかり話してしまうという事態は避けられます。

▼デメリット2:気候

北海道より高い緯度にあることから、カナダは寒い国というイメージを持っている人も多いと思います。トロントなどの東部では、夏は日も長く過ごしやすい気候ですが、冬は氷点下の厳しい寒さが続きます。バンクーバーなどの西部地域では、夏は東部同様に日が長くて過ごしやすく、冬は氷点下になることは少なく雪が積もることも稀で、雨が多い気候になります。

▼デメリット3:日本との時差が大きい

北米にあるカナダは、アメリカ同様、日本との時差が大きくなります。日本との時差は、バンクーバーなどの西部では-17時間(サマータイム時は-16時間)、トロントなどの東部では-14時間(サマータイム時は-13時間)です。

日本にいる家族や友達と電話やメールで連絡をとりたい場合、カナダが夜のとき日本では朝になるため、リアルタイムでのコミュニケーションが難しいかもしれません。

イギリス

Lang_UK_640_480.jpg【どんな国】歴史と伝統を重んじる一方で、現代文化の流行の発信地として、アート・音楽・ファッションなどの分野でも世界をリードしているイギリス。あらゆる分野の教育・研究水準が高く、理想的な学ぶ環境が整っています。ヨーロッパからの留学生が多いのも特徴です。

【気候】高緯度のわりに比較的温暖な気候です。年間を通じて雨や曇りの日が多く、1日のうちに四季があると言われています。

【留学に人気の都市】ロンドンやマンチェスターなどの大都市、オックスフォードやケンブリッジなどの学園都市、南部のブライトンやボーンマスなど沿岸部の町が人気です。

【◎メリット/▼デメリット】
◎メリット1:英語発祥の地で学ぶ

クィーンズイングリッシュやブリティッシュイングリッシュという言葉を聞いたことがある人も多いと思います。オーストラリアやニュージーランドなど、世界各地で使われている英語の多くは、イギリス英語がベースになっています。

せっかく英語を身に付けるなら、英語発祥の地で本場の格調高い英語を学んでみてはいかがでしょうか。イギリス英語の発音や単語のスペルは私たちが学校で習って慣れ親しんでいるアメリカ英語と異なるので、両者を比べてみてもおもしろいですよ。

◎メリット2:歴史と伝統文化が根付く

イギリスは歴史と伝統を重んじる国で、歴史的建造物や博物館、美術館など芸術面でも際立っています。伝統やマナーを大切にしつつ、同時に芸術などの分野では新しいスタイルを積極的に取り入れていく柔軟性も持っています。サッカーやラグビー、ゴルフや競馬など、イギリスが発祥と言われるスポーツも数多くあります。

◎メリット3:多様性を実感できる

ヨーロッパの中の英語圏であるイギリスは、地理的にヨーロッパ諸国からの留学生も多く、学校ではさまざまな国籍の友達を作ることができます。インドや中国、中東の国からの移民も多く住んでいるので、日常生活を通じて多様性を感じることが多いでしょう。留学しなければ出会うことがなかった国籍の人たちとの出会いは、きっとあなたの視野を広げてくれるはずです。

▼デメリット1:物価が高い

ヨーロッパにありながら独自通貨のポンド(£)を使うイギリスは、物価が高いというイメージを持っている人も多いと思います。実際には、行く都市や学校、為替レートなどによって大きく変動するので、たとえば、スーパーマーケットを活用するなど、工夫次第で生活費を上手に節約することは可能です。

▼デメリット2:天候が不安定

イギリスの天気は変わりやすく、晴れていたのに突然の雨が降ってくるということも珍しくありません。そのため曇りや雨の日が多いといわれています。反面、たとえばロンドンは北海道の札幌よりはるかに高緯度に位置している割に、冬でも雪が降ることは珍しく、気候が温暖で過ごしやすい面もあります。

氷点下まで冷え込むことは少ないですが、気温の変化も激しいので、服装などで調節する必要があります。

▼デメリット3:多様なアクセントや方言がある

イギリス英語と一口に言っても、いろいろな方言やアクセントがあります。ロンドンから少し離れた地方都市や、スコットランドやウェールズなど独自の言語がある地域に行くと、現地の人の話す英語がまったく聞き取れないということも。

地域によって違いがあるのは、日本語の方言と同じですね。いろいろなアクセントや方言に触れて、その地域独特の文化にも目を向けてみましょう。

アイルランド

Lang_IR_640_480.jpg【どんな国】アイリッシュ海を挟んでイギリスの左隣に位置するアイルランドは、ケルト文化が色濃く残る国です。中世から「聖人と学者の島」と呼ばれるほど教育水準が高いことでも知られています。

ヨーロッパの中でも治安の良さは随一。フレンドリーで親しみやすい国民性で、留学生にとっては語学力向上に最適の環境が整っています。日本人留学生が比較的少ないことも人気の理由です。

【気候】メキシコ湾流と大西洋から吹く偏西風の影響で、年間を通じて寒暖差が少ない温暖な気候です。「1日に四季がある」と言われるほど天気の移り変わりが激しく、小雨が頻繁に降るので、年間を通して大地が美しい緑に彩られています。「エメラルドの島」と呼ばれている通り、緑はアイルランドのシンボルカラーになっています。

【留学に人気の都市】アイルランドの首都ダブリンや南部に位置するアイルランド第二の都市コーク、アイルランドらしさを感じさせる北西部の町ゴールウェイが人気です。

【◎メリット/▼デメリット】
◎メリット1:日本人が少ない

ヨーロッパでは人気の留学先として知られるアイルランドには、日本人が少なく、留学生の大半がヨーロッパからの学生です。学校で、積極的にヨーロッパ圏の友達を作りたいという人にはピッタリです。

ダブリンの中心部を歩いていても、それほど頻繁に日本人に出会うことがないので、英語を勉強するにはとても良い環境です。とはいえ、語学学校や大学付属の英語コースには日本人留学生がいる場合が多いので、日本人がまったくいないというわけではありません。

◎メリット2:ヨーロッパ圏にあり、旅行がしやすい

アイルランドはEU加盟国なので、格安航空会社(LCC)などを使ってヨーロッパ各国へ格安で旅行できるのも魅力です。LCCの代表格であるライアンエアーはアイルランドの企業です。通貨もユーロ(EUR)なので、日常的に使うお財布を持ったまま、週末を使って簡単にヨーロッパ旅行ができることに驚いたという人も。

◎メリット3:人々がフレンドリー

アイルランドの国民性はとにかくフレンドリー。パブで隣り合わせても、電車やLUASに乗っていても「どこから来たの?旅行者?留学生?」と笑顔で話しかけてきます。

道で信号待ちをしていると「道に迷ったの?どこに行きたいの?」と気遣って声をかけられるのも日常茶飯事。ヨーロッパからの留学生や移民が多いことから、アイルランド人は多種多様な文化を受け入れることに慣れているのです。

▼デメリット1:日本からの直行便がない

残念ながら日本からアイルランドへの直行便は就航していないため、アイルランドに留学するには、ヨーロッパや中東などの都市を経由する乗り継ぎ便で行く必要があります。

ただし経由都市の選択肢はたくさんあるので、アイルランドの行きかえりにストップオーバーで別の国を訪れることができるというメリットも。

▼デメリット2:アイルランド英語はスピードが速い

アイルランド英語は表現方法や発音、単語のスペルはイギリス英語に似ていますが、とにかく話すスピードが速いと言われています。また、単語や表現方法にはアイルランド語(ゲール語)から派生したものもあります。

早口のアイルランド英語に慣れてしまえば、たいていの英語は聞き取れるようになるので、他の国に旅行した際に困らなかったり、TOEICのリスニングテストに強くなるというメリットにもなります。

▼デメリット3:物価が高め

アイルランドの付加価値税(VAT)は23%と決して低いものではありません。特にアイルランドでは外食費が高く、マクドナルドでランチを食べると8.50ユーロ(約1,200円)、気軽なレストランで夕食をとってもEUR15(約2,000円)はかかります。ただし食料品には軽減税率が適用されるので、スーパーで食材を買って自炊をすれば、かなり食費を抑えられます。

また、長期滞在のためにシェアハウスを探したものの、家賃が高くて苦戦したという声も聞きます。

マルタ

Lang_MT_640_480.jpg【どんな国】地中海の真ん中に浮かぶ島国マルタは歴史的遺跡が数多く残り、近年注目されている留学先のひとつです。公用語は英語とマルタ語で、街全体が世界遺産に登録されている首都バレッタなど、ヨーロッパ有数のリゾート地としても知られており、夏のシーズンには地元マルタ人はもちろん、ヨーロッパからの観光客や留学生でにぎわいます。

【気候】地中海性気候で温暖ですが、夏は日差しが強く乾燥するため、帽子やサングラスなどは必須です。冬期の寒さは日本とあまり変わりません。

【留学に人気の都市】首都バレッタ、北東部の町スリーマなどが人気です。

【◎メリット/▼デメリット】
◎メリット1:費用が安い

授業料や滞在費などの留学費用が他の国に比べると比較的、安いので、長期留学しやすいのがメリット。「ヨーロッパに留学したいけれど、費用が気になる」という人にはおすすめ。ただし夏の混み合う時期は、夏期追加料金が発生したり、滞在先が混み合ったりというケースもありますので、注意が必要です。

◎メリット2:治安が良い

マルタはヨーロッパの中でも特に治安が良いと言われています。ヨーロッパ内でもマルタの犯罪率の低さには定評があり、暴力犯罪が少ないのも特徴です。

旅行と違い、留学はその国で一定期間、生活するので、治安の良さは重要なポイントですよね。ただし、リゾート地なので、観光客を狙ったスリや・置き引きなどの軽犯罪には注意しましょう。

◎メリット3:ヨーロッパの人気リゾート地

イタリアの南、地中海に浮かぶ島国マルタは、特にヨーロッパ諸国ではリゾート地として人気です。特に夏の時期には多くの観光客やバカンスを過ごす人でにぎわいます。リゾート地でありながら世界遺産に認定された歴史的観光地でもあり、絶景も楽しめます。

▼デメリット1:日本からの直行便がない

アイルランドと同様に、日本からの直行便が就航していないため、語学留学する際はヨーロッパや中東の経由便を利用することになります。経由地での乗り継ぎ時間などを入れるとフライトが長時間になるので、海外旅行に慣れていない人の場合、日本から行くには遠い・・・と感じる人も。

▼デメリット2:夏は混み合い、冬は強風

前述のとおり、マルタはヨーロッパ諸国でも人気のリゾート地のため、夏は語学学校や滞在先が混み合っていることが多いのがデメリットと言えます。

また夏は30度を超える気温の高い日が続きますが、冬になるとアフリカ大陸からシロッコと呼ばれる強風が吹き込み、朝晩は冷え込みます。

▼デメリット3:国が小さい

マルタ共和国はマルタ島、ゴゾ島、コミノ島の主に3つの島で成り立っており、マルタ島はその中で最大の島です。この3島をあわせても東京23区の半分ほどの面積しかないミニ国家です。

島内はバスで簡単に移動でき、便利な反面、長期留学をして「国内をあちこち見て回りたい」という人にとっては少し物足りなく感じてしまう広さかもしれません。

オーストラリア

Lang_AU_640_480.jpg【どんな国】国土が広く、透明度の高い海や固有の動物が生息するなど、雄大な自然が魅力のオーストラリア。都市部でも、ビーチや国立公園が近くにあり、自然と都会が調和しています。教育水準の高さも人気の理由の一つです。

また、日本からワーキングホリデービザで渡航する国の中では一番人気の国となっています。

【気候】国土の大部分が赤道に近いオーストラリアには、温暖で過ごしやすい都市が多くあります。南半球にあるため、日本とは季節が真逆になります。北端部は熱帯性気候、中東部や西部沿岸は温暖な気候です。

【留学に人気の都市】東海岸の都市では、オーストラリア最大の都市シドニーやクィーンズランド州の州都ブリスベン、メルボルンなどが人気です。

海を満喫しながら勉強できるリゾート地ゴールドコーストやグレートバリアリーフへの玄関口ケアンズ、西海岸のパースなどはマリンスポーツ好きな人に人気の高い都市です。

【◎メリット/▼デメリット】
◎メリット1:留学生サポートが充実

オーストラリアでは、ESOS法やCRICOS制度など、留学生の権利を守る国家法が制定されています。これは世界でもとても珍しいことで、留学生はいつでも充実した環境で満足のいく教育を受けることが可能なのです。語学学校に日本人カウンセラーが常駐していることが多いのも、他国と比較すると群を抜いています。

◎メリット2:日本から近い

アジアから一番近い英語圏であるオーストラリア。日本との時差が+1時間~2時間程度と少なく、日本から離れてホームシックにならないか心配する小中高生の留学生やその家族に人気です。

留学中も日本にいる家族や友人と連絡が取りやすい点は大きなメリットです。時差ボケに悩まされることもなく留学生活がスタートでき、帰国後もスムーズに元の生活に復帰できるのが便利です。

◎メリット3:親日家が多くフレンドリーな国民性

オーストラリアは親日家が多いと言われています。学校でも外国語学習に日本語の授業が取り入れられており、街を歩いていると日本語で話しかけられることは珍しくありません。大らかでフレンドリーな人が多いのはメリットのひとつと言えるでしょう。

▼デメリット1:クセのあるオーストラリア英語

オーストラリア英語はオージーイングリッシュと呼ばれ、独特の発音や言い回しがあります。語学学校では、標準的な英語を教わるので心配無用ですが、ホームステイ先のホストファミリーやショップの店員などはオージーイングリッシュで話しかけてきます。せっかく留学するのなら、文化のひとつとして言葉も含めてオーストラリアを理解し楽しむようにしましょう。

▼デメリット2:物価が高い

よく物価が高いと言われますが、ペットボトルの飲料や外食などの値段が高いと感じることがあるかもしれません。留学生活では、現地のスーパーマーケットなどを上手に利用して、節約するといいですね。

▼デメリット3:日本人が多い

オーストラリアには、駐在員から移住した人や留学生まで、数多くの日本人が住んでいます。日本人が多いということは、それだけ暮らしやすいとも言えます。

暮らしやすい国には日本人留学生も集まりがちです。英語力アップのためには、日本人だけで行動することを避け、他の国からの留学生と一緒に遊ぶなど常に英語環境に身を置いてみるよう心掛けましょう。

ニュージーランド

Lang_NZ_640_480.jpg【どんな国】ニュージーランドはイギリスの経済誌『エコノミスト』調査部門が発表した「2019年度世界平和度指数ランキング」第2位にランクインしており、自然の豊かさと治安の良さで選ばれる国です。

また「世界で最も人口密度の低い国」のひとつに数えられ、人の数より羊の数の方が多いことで知られています。

【気候】南半球にあるニュージーランドは、日本と季節が正反対。日本の夏はニュージーランドの冬にあたります。日本と同じように四季がありますが、年間を通して温暖な気候です。1日の温度差が大きいのも特徴です。

【留学に人気の都市】北島にあるニュージーランド最大都市のオークランドや南島最大の都市クィーンズランド、観光地として知られるクィーンズタウンなどが人気です。

【◎メリット/▼デメリット】
◎メリット1:多民族国家で大らかな国民性

イギリスの植民地だった歴史があるためヨーロッパからの移民が多い国です。90年代に政府が打ち出した移民政策によりアジア人の移民が急増し、人口の4分の1が移民で成り立つまでに至りました。世界各国からの移民や先住民族のマオリが暮らす多民族国家であることから、外国人への差別や偏見が少なく、親切な人が多いのも特徴です。

◎メリット2:都市にいながら自然を満喫できる

面積は日本より小さい島国でありながら、国土の約1割が世界遺産に認定されており、広大な国立公園が広がります。熱帯雨林や火山群、氷河やフィヨルドなど、大自然を満喫できます。

◎メリット3:費用が安め

英語圏のアメリカやイギリスに比べると、学費や滞在費が安めなこともあり、留学生が暮らしやすいと言われています。物価面では、ニュージーランドで生産しているキウィフルーツやワインなどは、日本と比較してその安さに驚いたという人も。

▼デメリット1:独特なニュージーランド英語

ニュージーランド英語はキウィイングリッシュと呼ばれ、隣の国オーストラリアで話されるオージーイングリッシュに似た、独特の発音や表現があります。世界ではいろいろな英語が話されていますが、同じ英語と思って違いを楽しんでしまいましょう!

▼デメリット2:都市部以外は娯楽が少なめ

ニュージーランドの魅力は、大自然とのんびり感。日本の都市部での生活に慣れている人は、都会的な娯楽が少ないと感じるかもしれません。一方で、大自然の中でのアクティビティは盛りだくさん。氷河クルーズや氷河ウォークをはじめ、バンジージャンプ、洞窟クルーズなどニュージーランドならではのアクティビティが楽しめます。

▼デメリット3:日本人が多い

留学先としてのメリットが多い国は、日本人留学生に選ばれやすい特徴があります。日本人が多いということは、それだけ日本人にも暮らしやすい国ということ。留学中は日本人だけで固まらず、他の国からの友達と積極的にコミュニケーションをとるようにしましょう。

まとめ|留学エージェントを上手に利用して語学留学する

いかがでしたか。留学先の国を選ぶ際、特徴やメリット・デメリットを知った上で決めれば、留学してからのカルチャーショックも和らぎ、現地ですんなり留学生活に溶け込めるでしょう。

旅行を考えるときに旅行会社に相談したりパンフレットをもらってきて検討するように、留学するときには留学を専門とした留学エージェントを利用する方法もあります。

留学エージェントとは

留学エージェントとは、留学に関する手続きを代行して行う会社のことを言います。留学ジャーナルのような留学エージェントには専任の留学カウンセラーがいて、留学相談をすると、一人ひとりの目的や希望を聞き、その人にぴったりの留学先の国や学校・プログラム選びを手伝ってくれます。

留学を決めた後は、語学学校への入学手続きやホームステイや寮など滞在先の手配、航空券など渡航手配、必要なビザ取得のアドバイスや申請代行など、海外留学に必要なあらゆるサポートをしてくれます。

留学エージェントを利用するメリット

留学するために、自分で国を決めて学校や滞在先を探していろんな手配をすることも確かにできます。けれど、慣れない英語で情報を探したり、慣れない英語を使って英語の書類を用意する作業はかなり大変です。留学の手続きをスムーズに行いたい人や初めて海外に行く人、留学をしたことがない人は、留学エージェントの利用がおすすめです。

特にコロナ禍の今は、何が起こるかわかりません。留学エージェントを利用すれば、急に留学先の入国状況が変わったり、航空便がキャンセルになったり、語学学校がクローズしたり授業方針が変更されるといった不測の事態が起きたときに対応してもらうことができます。

留学エージェントを選ぶコツ

とはいえ、たくさんある留学エージェント、いったいどこを利用すれば良いか迷いますよね。具体的には、「どんなサポートを行っているか」「自分にはどんなサポートが必要か」を確認しながら、エージェントを利用すると良いでしょう。

●留学エージェントを選ぶ上で理解しておきたいサポート内容

留学前

  • これまで留学生を送り出してきた実績があるか、信頼が置ける会社か
  • 最低限の英語が話せるよう英会話のサポートがあるか
  • お金の持って行き方など留学にまつわる疑問を解消できる機会はあるか

留学中

  • 留学生活で困った時に相談に乗ってもらえるか
  • 緊急事態が起きた時、すぐに連絡できる窓口はあるか(24時間対応か)
  • 現地のサポートオフィスはあるか

留学後

  • 留学経験を今後の進路や就職に生かせるようなアドバイスはしてもらえるか

留学エージェントを選ぶ上では、一度、無料の留学相談(留学カウンセリング)を受けてみると良いでしょう。時間がある人は、数社のカウンセリングを受け、比較検討してみても良いかもしれません。

留学ジャーナルでも、無料の留学相談を行っています。対面での相談だけでなく、電話やオンラインでの相談もあります。興味のある人はぜひ、こちらから予約をしてみてください。

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